院内水循環をトータルトリートメント
かつてないスピードで高齢化が進展する社会。それに伴い医療機関の担う役割は一段と重くなっていきます。
特に一つの生命共同体ともいえる病院では、命の媒体である水循環そのものが、より重要視されています。
医療機器の発達や医療技術のめざましい進歩と共に、ますます専門的で高度な水質の医療用水が求められ、院内感染の防止や環境に適切な水処理技術が要求されています。
まず機器や薬剤の選定など、あらゆる面で万全の注意を払い、適切な水質の供給体制を維持することが基本となります。
さらにそれぞれに専門レベルでの浄水処理を施すこと。
生命媒体である、病院の水循環全体を見守ることは私たちの命を守ることに他なりません。
弊社は、病院規模の大小や既設・新設を問わず「医療用水」から「空調用水」「衛生用水」「院内排水」に至るまで、確かな水処理技術で院内水循環のトータルトリートメントをコンサルティングできます。