日常管理で違和感、それは改善のサインです
導入から10年経つと、設備はオーバーホールの時期にさしかかります。
日常点検・管理で断水や漏水など目に見えるトラブルが起きていない場合であっても、残留塩素が検出されないことが頻発したり、処理水に着色が見受けられた場合は改善の必要があります。
老朽化した設備のリニューアル
TOHZAIは設備の新規導入だけでなく、現状の設備の診断や既存設備のリニューアル、ろ過膜および“ろ剤”の交換も取り扱っております。
地下水処理設備を長く利用するために、各装置の定期的なオーバーホールをご検討されてはいかがでしょうか。
見逃せない水質変化
日常管理において、末端で残留塩素濃度が検出されないことが頻発したり、水質分析で色度・濁度が高くなったりすることがあります。
それは地下水の水質自体が変化したのかも知れません。
そのような症状が見られたら設備の診断をお勧めいたします。
TOHZAIはこれまで培った知識と技術で地下水の利用をお手伝いします。