プール水

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プール用水処理システム
New PWS System
TOHZAIでは様々なプールの実情調査や分析・研究を重ね、衛生的で安全、さらに低コストで快適なプールづくりをコンセプトに、水をベストな環境に保つ「New PWS System」をご提案しています。 50m先の壁面がクリアに見える高い清澄度、有害物質の低減、補給水の使用量を削減させるなど衛生面とコスト面の両方を改善します。
New PWSシステムフロー図
澄んだ状態を常に保つために
水が透明であるかは、泳ぐ方々にとって重要な、楽しむための要素です。営業開始直後は綺麗なプールも、お客様が増えるにつれて濁ってしまいます。 プールが濁る主な原因は、外部から持ち込まれる埃や垢などの汚れです。
TOHZAIの「New PWS System」は、ハイクリーンPLとハイドロサンを併用することで凝集効果とその助長を促し、以下の水質管理を実現させます。
・ろ過剤の閉塞、ろ過水量の低減を抑制
・ろ剤洗浄頻度の低減による水道代削減
・濁度は、世界一厳しいといわれるドイツのDIN基準をクリア
プール水の改善
■透明度対策の実施前と実施後
濁度の低減事例
逆洗排水量の削減事例
適切な管理による塩素臭対策
プールは泳ぐだけでなく、ウォーキングやアクアビクスなど様々な楽しみ方があります。常に顔をあげて行う運動で、塩素臭がすれば特に不快でしょう。 塩素臭の主な原因はプールの汚れによるものです。
弊社の「New PWS System」は、以下を水質管理を実現させます。
・不快な塩素臭、目が赤くなる原因物質である結合塩素の抑制
・発がん性物質である総トリハロメタンの抑制
・強力な酸化力を持つ二酸化塩素による高度な衛生管理
トリハロメタン・塩素臭の抑制
塩素による有機物分解の過程で発生する“総トリハロメタン”は発がん性物質と言われており、塩素臭と総トリハロメタンの抑制はプール水処理の重要なポイントです。 処理により最適pHを維持し、遊離塩素の殺菌力を向上させます。また、二酸化塩素による酸化力の向上で、強い塩素臭やトリハロメタンなどの有害物質の生成を抑制します。
総トリハロメタンの低減事例
結合塩素の低減事例
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