ろ過装置

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水処理システムの効率稼働のために
早くからシステムや設備の見直しができていたら・・・!と悔やまれるトラブルや不具合は少なくありません。 小さな修繕を繰り返し行うよりも、システムや設備をリニューアルした方が合理的となるケースは多く、弊社は多くの施設管理をサポートしてきた経験からの診断ができます。 現状の設備やシステムの状況が効率的かどうか、一度リニューアルを含めて検討されてみてはいかがでしょうか。
トラブルを未然に防ぐ老朽化対策
保守管理されたろ過装置
プールの水質管理には様々な設備が必要です。 それぞれが連関して稼働しているため、たった一つの異常、故障が場合によってはプールの営業停止へ繋がりかねません。 設備トラブルは、適切な保守・管理がされていないために起こります。 実際に、診断の結果で適切な更新をされ、危険を回避した事例をご紹介します。
更新前
ろ過装置(更新前)
ろ過塔は納品から約12年経過し、一見、外観に異常はないが、内部を確認すると腐食が酷く、漏水事故の危険性が高かった。
更新後
ろ過装置(更新後)
装置更新により漏水の危険性がなくなり、安心して運用できるようになった。

省エネ設備の導入
プールサイド
施設の電気や水道の使用量を減らすことは、環境面のみならず、コスト面のメリットも見込めます。 現状どの程度の費用なのか算出されたことはありますでしょうか。 プールの運営には、意外とエネルギーコストがかかっているものです。 実際に省エネ設備を導入され、効率稼働に成功した例をご紹介します。
省エネ設備導入事例
プールろ過ポンプのインバーター制御化
営業時間外や夜間にポンプの出力を落とすことで、省エネを行うことが可能です。 ただ単に出力を落とすだけではプール水質の悪化に繋がりますが、弊社は多数の導入実績に基づく適切なコンサルティング対応をいたします。 初期投資の回収はおよそ2~3年を目安にご提案いたします。
【都内某所老健施設】
インバーター制御化による省エネ
「プール設備のリニューアル」に関するよくあるご相談
  • ■設備更新の費用を算出して欲しい。
  • ■設備に異常がないか調査をして欲しい。
  • ■プールの日常管理の手間を削減したい。
  • ■設備の省エネ化によるメリットを算出して欲しい。
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