国土交通省監修による
雨水利用設備等の計画基準書が改訂され、平成28年度版として公知されました。
雨水利用設備に関わる改訂項目の抜粋は以下の通りです。
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砂ろ過装置による雨水処理例を追加し、適切な消毒添加位置を解り易く示した。
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監視及び制御と計装機器を新たに節たてした。
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水質検査及び各水量の記録等を追加し、各設備の標準的清掃点検周期も記載した。
弊社は、同基準書の改訂にいち早く対応し、様々なご要望にお応え致します。
同改訂による適切な消毒添加位置に対する処理システムの構築や、「見える化」に対応する多くのアプリケーションの取扱いがございますので、新規設備のご提案はもちろん、既存設備の改修や更新、導入後の水質検査ならびに設備のアフターメンテナンスまで幅広い対応が可能です。
まずはお気軽にご相談ください。