
水の安全性を確保する – 自動塩素滅菌装置「ステリライザーSB」
コロナ禍を経て、衛生管理の重要性が一層広く認識されるようになりました。
水処理分野では、水系感染症の拡大を防ぐための対策が重要とされてきましたが、近年では特にその重要性が増しています。安全な水の供給を確保する取り組みは、これからの社会においてますます不可欠なものとなっています。
本製品「ステリライザーSB」は、滅菌剤の注入装置と自動塩素濃度測定と制御を行うコントローラーをワンユニットとしてコンパクトにまとめた製品です。
現代社会では、蛇口をひねるだけで安全な水が供給されるのが当たり前とされていますが、もし塩素濃度が適切に維持されなければ、微生物の混入や繁殖リスクが生じる可能性があります。本製品は、受水槽水や給水系に対して滅菌剤を自動で添加し、最適に管理することで水の安全性を確保します。
また、この製品はプールや水景施設など、さまざまな施設でも利用可能です。
設備の新設や改修をご検討の際は、最寄りの弊社営業所までお問い合わせ下さい。
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ステリライザーSB-22□-P□ | ステリライザーSB-F1□ |