熱生産施設

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皮膜で新規設備を保護
熱源設備更新直後の赤水、冷凍機や冷温水発生機の腐食に悩まされた経験はございませんか? 新設配管や新設冷凍機、冷温水発生機の腐食の原因と合わせて、腐食障害を予防する水処理技術をご紹介いたします。 TOHZAIがご紹介する初期処理は、系内の汚れを除去し、初期皮膜を形成させて腐食を軽減し、設備の安定管理と設備寿命の長期化に貢献します。
新設配管から赤水
錆びた配管
新設配管や冷凍機、冷温水発生機が腐食する主な原因は、無垢の金属表面が直接水と接触してしまうこと、また、製作や施工時に系内に残された油や粉塵などの汚れや異物と言われています。 水張りに真水を使用して赤水を発生させると、配管や設備が汚染されてしまいます。 一度腐食した配管に対しては、改善する労力や時間も多大にかかり、工期の遅れにもなりかねないことから、TOHZAIは初期処理による汚れの除去、皮膜形成をお薦めしています。
清浄な設備を保つ
ハイクリーンCLシリーズを使用した初期処理は、以下を実現させます。
防食皮膜を形成し、赤水の発生と初期腐食を防止
系内に残された汚れや異物を除去して、運転開始後の腐食基点を除去
設備の安定管理、長寿命化に貢献
初期処理は、行う系統の配管材質や排水事情、工事を行う設備仕様や諸事情によって使用する薬剤や処理方法が異なりますので、詳細はご相談ください。
TOHZAIの初期処理
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