ターボ冷凍機

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冷凍機は停止中が最も危ない
運転を停止したまま、冷凍機や冷温水発生機を放置していませんか? 目に見えない機器内部の状況と、停止期間の腐食を防ぐ水処理技術をご紹介いたします。 TOHZAIがご提案する満水保管は、冷凍機の停止期間に見落としがちな腐食リスクを低減し、設備を健全な状態に保ちます。
銅チューブに緑青が…
銅チューブの緑青
冷凍機や冷温水発生機に緑青ができる原因は、水質や運転条件など様々ですが、シーズン終了後の停止期間にも原因がございます。 停止期間中は新たな冷却水処理薬剤が補給注入されず、防錆効果が低下してしまうだけでなく、腐食の基点となるスライムが繁殖しやすい状況であり、また腐食の基点となる堆積物(スラッジ)が銅チューブ表面に残ってしまう腐食しやすい環境です。 長期間(1~6ヶ月間)停止する場合、TOHZAIは満水保管処理の実施を推奨しています。
停止期間の冷凍機を守るには
ハイクリーンCL、バルスターSDシリーズを使用した冷凍機、冷温水発生器の満水保管処理は以下を実現させます。
滞留条件下で効果を発揮する防錆剤で腐食を予防
長期間効果を維持する殺菌剤でスライムの繁殖を防止し、腐食の基点を除去
設備の安定管理、長寿命化に貢献
満水保管処理は設備仕様や諸事情によって処理方法が異なりますので、詳細はご相談ください。
TOHZAIの満水保管処理
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